MENU

【Amazonオーディブル】無料で本が聴ける!?

Amazonオーディブルのアイキャッチ画像
本が聴けるAmazonオーディブルって一体何なの?

こんな疑問にお答えします。

「本が聴ける」

え?と思った方もいるかもしれませんが、本は目で読むものではなく、耳で聴くことができる時代となりました。

アメリカでは既に5人に1人がオーディオブックを利用しているというデータもあります。

 

オーディオブックの利用調査画像

引用元:(https://www.pewresearch.org/fact-tank/2019/09/25/one-in-five-americans-now-listen-to-audiobooks/

本を聴くことができるサービスの中でも特におすすめなのがAmazonオーディブル。種類が圧倒的に豊富で、好きな本が1冊もらえる無料体験もあります。

よく似たサービスであるaudiobook.jpとの比較も含めてわかりやすく深掘りしていますので、ぜひ最後までご覧下さい。

目次

Amazonオーディブルとは

Amazonオーディブルとは

Amazonオーディブルをわかりやすくまとめると以下の通りです。

  • プロのナレーターが朗読する本を聴ける
  • 月額1,500円(30日間の無料体験あり)
  • 豊富なジャンル、12万冊以上が聴き放題
  • オフラインでも聴ける
  • 無料体験のみで解約しても1冊もらえる
  • 「ながら読書」ができる
  • オーディブルでしか聴けないプレミアムなポッドキャストが聴き放題

Amazonオーディブルのメリット

Amazonオーディブルのメリット

Amazonオーディブルのメリットは以下の7つ。

  1. 「ながら読書」ができる
  2. 目が疲れない
  3. 読書が苦手でもオッケー
  4. 倍速再生を使えば本1冊3時間くらいで読みきれる
  5. 1冊を繰り返し学習できる
  6. 先に解約しても無料体験期間中はサービスを受けられる

それぞれ解説していきます。

「ながら読書」ができる

Amazonオーディブルはスマホアプリ内で完結します。

スマホでアプリを開いて再生をおすだけ。イヤホンがあればどこでも読書が可能です。

両手があくので、他の作業をしながら読書ができる、「ながら読書」が可能になります。

通勤などの移動時間やちょっとした待ち時間、家事時間などを読書時間に変えることができます。

社会人の平均勉強時間は約6分と言われていますが、簡単に超えることができますね。

目が疲れない

耳で聴く読書なので、目が疲れることはありません。

今まで読書中に目が疲れて休憩していた時間も無駄にせず読書を続けられます。

読書が苦手でもオッケー

活字を読む必要がなくなるため、読めない漢字に出会うことがなく、読書が苦手な人でも気軽に読書を楽しむことができます。

スマホ操作のみなので日常動作に組み込みやすく、読書のハードルが下がります。

倍速再生を使えば本1冊3時間くらいで読みきれる

Amazonオーディブルには倍速再生があり、0.5〜3.5倍速まで選択できます。

最初は1.5〜1.75倍速くらいがおすすめ。

慣れてくると2.5倍速くらいでもすんなり聴けるようになります。2.5倍速であれば一般的なビジネス書は3時間くらいで読むことができます。

1冊を繰り返し学習できる

本1冊読むのに本腰入れて2~3日かかっていたのが3時間で読みきれてしまうので、繰り返し学習することが可能になります。

1回読むだけではすぐに忘れてしまいますが、繰り返し聴くことで1冊1冊の内容をしっかりと知識として身に付けることができます。

先に解約しても無料体験期間中はサービスを受けられる

よくある無料体験で無料体験期間終了間際に解約しないとサービスが使えないというパターンもあります。

そのため気づいた頃には無料期間が過ぎていて支払うはめになった、なんてことが起きてしまいます。

ところがAmazonオーディブルは申し込み後すぐに解約してしまっても30日間はサービスが受けられます。解約し忘れたということにならないので、安心してお試しすることが可能です。

 

無料でAmazonオーディブルを試してみる

Amazonオーディブルのデメリット

キンドルアンリミテッドのデメリット

Amazonオーディブルのデメリットは以下の通り。

  • 読みたいところだけ読むのは難しい
  • お値段が少しお高め

それぞれ解説します。

読みたいところだけ読むのは難しい

Amazonオーディブルは聴く読書なので「すべて聴く」必要があります。もちろん聴きたい章に飛んだり、倍速再生を早送りのように使って先に進むことはできます。

しかし普段から本の気になる部分や太字のところなど、要点を掴んで読んでいる人にはAmazonオーディブル、というよりオーディオブック全般向かないでしょう。

料金が少しお高め

耳で聴く読書ができる他のサービスに比べると月額1,500円は少しお高めに感じるかもしれません。

Amazonオーディブルは約12万冊と豊富な本の中から選ぶことができ、中でも1冊1,500円以上のものも購入可能なので、サービスで比較するとお高めですが、本1冊と捉えるとお得です。

さらに繰り返し聴くことで知識として定着しやすいので、1冊をしっかりと自分のものにできると思えばかなりお得な料金です。

audiobook.jpとの比較

audio bookとの比較

Amazonオーディブルの他に、オーディオブックの中でも有名なものとして「audiobook.jp」があります。こちらの2社を比較していきます。

Amazonオーディブル audiobook.jp
月額料金 1,500円 880円~
無料体験 30日間(最初の1冊無料) 30日間(聴き放題)
作品数 約12万冊以上 約1.5万冊以上
倍速再生 0.5~3.5倍 0.5~4.0倍
解約後 コインで購入した本はそのまま貰える サービス利用不可

 

2つの大きな違いは月額の料金と、聴き放題か否かにあります。

料金が安いのに聴き放題ならaudiobook.jpの方が良いじゃないかと感じるかもしれませんが、作品数に圧倒的な差があります。

両方試してみるのが一番良いですが、人気作、最新作はaudiobook.jpはかなり少ないです。

結局選ぶポイントは「読みたい本があるか」だと思います。どんなに安くても読みたい本がなければ意味がありません。

Amazonオーディブルの使い方

Amazonオーディブルの使い方

Amazonオーディブルの使い方はいたって簡単です。

登録方法から使い方までご紹介していきます。

Amazonオーディブル登録方法

Amazonオーディブルの登録方法は以下の通り。

  1. Amazonオーディブル公式ホームページにアクセス
  2. 「30日間の無料体験を試す」をタップ
  3. Amazonアカウントでログイン(持ってない場合はAmazonアカウントを作成)
  4. 登録完了

※支払い方法は2021年4月現在、クレジットカード/デビッドカードのみとなっています。

Amazonオーディブルの使い方

Amazonオーディブルの使い方は以下の通り。

  1. アプリをダウンロード・開く
  2. 本を選ぶ
  3. 再生をタップ

これだけです。

本をダウンロードしておくと、オフラインでも聴くことができます。

Amazonオーディブルの解約方法

Amazonオーディブルの解約方法

Amazonオーディブルの解約方法は以下の通り。

  1. Amazonオーディブル公式ホームページにアクセス
  2. スマホであれば、ブラウザ設定から「PC版サイト」や「デスクトップ用Webサイト」に切り替える
  3. サインイン
  4. 「〇〇さん、こんにちは!」をタップ
  5. 「アカウントサービス」をタップ
  6. 「退会手続きへ」をタップ
  7. 「このまま退会手続きを行う」をタップ
  8. 退会理由を選択し「次へ」をタップ
  9. 「退会手続きを完了する」をタップすれば完了

解約方法もあらかじめ把握しておくと安心です。

Amazonオーディブルの解約はアプリからはできません。PCサイトに移動する必要があります。

「私パソコン持ってないんだけど・・・。」

と不安になる方もいるかもしれませんが、スマホからも解約できます。

スマホのブラウザ設定を「PC版サイト」や「デスクトップ用Webサイト」に切り替えれば、スマホからでも解約手続きができます。

※無料体験ができる30日以内に退会手続きをしないと月額1,500円の有料プランに自動更新されてしまうので、無料体験だけ楽しみたいという方はお早めに。

Amazonオーディブルまとめ

Amazonオーディブルのメリットは以下の7つ。

  1. 「ながら読書」ができる
  2. 目が疲れない
  3. 読書が苦手でもオッケー
  4. 倍速再生を使えば本1冊3時間くらいで読みきれる
  5. 1冊を繰り返し学習できる

読書が苦手な人、忙しいけど読書がしたい人、本の内容をしっかりと知識として身に付けたい人にはAmazonオーディブルはおすすめです。

無料体験だけして、すぐに解約手続きを行っても30日間はそのままサービスが利用できます。まずは一か月無料で気になっていたあの本を聴いてみよう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

無料でAmazonオーディブルを試してみる

 

  • URLをコピーしました!
目次